1月28日(土)県連青年局(皆川雄二 局長)は、一年に一度行う定期大会を新潟市内ホテルで開催いたしました。
小林一大次長は、冒頭挨拶で列席願った青年局代議員に向け、この多難な時代にこそ若い青年有志の英知の結集を急がなければならない必要性を強調しました。
来賓として臨席を仰ぎました帆苅謙治県連幹事長は、わが国が主権を回復し60年を迎え旧米ソのイデオロギー対立軸が消滅した今だからこそ、自由民主党の基軸を鮮明にしていくことが、わが党復活と地域の再生にとって枢要だと示され、塚田一郎  参議院議員からも我が党が地域国家に貢献を果たす揺るぎない立場でわが党が着実な震災復興を遂げていく事が今後たいへん重要な意味を持つという示唆を受けました。
講師として来県頂きました党本部の元青年局長 井上信治 衆議院議員は、批判を超えて、国民のために保守・責任・国民政党たる立党の原点に立ち返ることが、現在のわが党にとって不可欠であると熱く強いメッセージをいただきました。　　
身の引き締まるご挨拶を受け開会した大会では所定の議案を承認頂き、懇親会では同志の融和を図りながら県下、総勢９０名の代議員が来たる政治決戦に向け執行部一同ともに政権復帰のため、全力を傾注することを確認し合いました。

帆苅謙治 県連幹事長から来賓挨拶	井上信治 党本部元青年局長からご講演
塚田一郎参議院議員から来賓挨拶とｴｰﾙのﾒｯｾｰｼﾞ	大会の冒頭挨拶を青年局次長の小林一大県議から
活動方針案を説明する福島幹事長	新役員が正式に選任されました
大会を取り仕切る桑原雄一郎 広報委員長(ﾏｲｸ右手)	懇親会冒頭で挨拶をする高橋直揮 次長
来年度予算案を説明する宮嶋市郎 組織委員長	宗村勇二 役員選考委員長と小鍛冶就也 議長(手前)
佐々木和幸 副幹事長から党組織拡張協力のお願い	懇親会司会を務める児玉義昭 筆頭組織副委員長