自民党新潟県連青年部局は、6月22日(土)に大学生とのトークイベント「新潟の学生が議員にもの申す!」を開催しました。
当イベントは新潟県在住の大学生が中心となり活躍する「若者未来創造プロジェクト」の運営協力のもと、自民党新潟県連の議員と大学生がパネルディスカッション形式で意見を交わしました。
ディスカッションに際し、県連青年局長・髙橋直揮新潟県議会議員がコーディネーターを務め、パネリストには塚田一郎参議院議員、斎京四郎新潟県議会議員、青年局選対委員長・伊藤健太郎新潟市議会議員、大学生8名が登壇し、大学生より提言が行われました。
「空き家の活用について」・「女性活躍について」・「拉致問題について」の他、「地方創生」では「新潟県の関係人口について」・「新潟でe-Sportsをもっと流行らせたい」・「古町の衰退について」・「県内企業の魅力アップと周知」・「新潟に中華街をつくってほしい」等、大学生からは今の私たちが直面する問題への提言やアイデアの詰まった夢のある提言等様々な提言がなされました。
「拉致問題について」ではこれまでも拉致議連事務局長として、拉致問題を取り組んできた塚田一郎参議院議員が、何故拉致問題が何故これほど取り上げられているのかや拉致問題は何故起こってしまうのかといった問いかけに応じました。
時間の都合上、語りつくせないこともありましたが、こうした取り組みを行うことが理解を深めあう上でとても大切です。青年部局では若者達との対話も大切にしながら今後も活動を行って参ります。