党本部は2月10日開催した全国青年部長・青年局長会議(出席者:冨樫一成青年局長
/塩谷寿雄青年部長)で、総選挙の総括をはじめ、第23回参院選に向けた分析結果を
全国の青年部局の責任者の方々へ示しました。
新人の青年局役員として出席したそれぞれの地域選挙区を代表する衆議院議員にも
各県連の代表者からの要望が相次ぎ、将来世代の利益を代表する政策立案と実行力
に優れた迅速な行動に期待が寄せられました。
会議では、第2次安倍内閣における首相を含め4名の党青年局長歴任者が閣僚に就任
している事実に照らし、今こそが、総選挙結果を受けた史上最強の青年局がさらに連携
を深め、愚直な青年党員獲得を通じて強い地方組織を構築する最大の好機であること
を今後の我が党の組織と政策課題を含め申し合わせました。
翌11日には一周年を迎える青年局TEAM-11により、警戒区域を含む南相馬市から浪江
町までの被災地を当県からは塩谷青年部長、金子衆議院議員が同行し視察致しました。
総選挙後初の本部会議に臨む冨樫局長と塩谷部長 |
警戒区域に残る手つかずの瓦礫 |
普段は立ち入れない区域で地元の方と復興を誓う小泉局長 |
一周年を迎えた党青年局TEAM-11の報告会の模様 |
復興の現状説明を受ける小泉局長と塩谷部長(左手1番目) |
地元の方の訴えに耳を傾ける金子衆議院議員(左手4番目) |