本部主催で4月28日、全国各県連で同時開催した一斉街頭(青年局長 皆川雄二県議 青年部長 塩谷寿雄市議)は、
新潟県連青年局(部)から総勢19名の弁士・協力者の参加を得て実施されました。
例年6月に北朝鮮による拉致問題解決を統一テーマに掲げて全国一斉街頭行動を実施しており、本年はそれに加えて
4月28日にサンフランシスコ条約から平和条約発効による主権回復60周年を迎えることから、24年度党本部青年部局
活動方針に則り、憲法改正・安全保障・領土問題等を統一テーマとして行われたものです。
弁士には、青年局(部)の年代層にあたる金子第四選挙区支部長、斎藤第三選挙区支部長、石?第一選挙区支部長を
はじめ、青年部局組織を代表する各議員がマイクを握り、一向に活路の見えない現政権と現状打開に対する熱い気持ち
を道行く市民に訴えました。
憲法の自主的改正を党の使命に掲げ発足した我が自民党のこれからはどうあるべきか。
憲法改正のポイントや、将来的に必要となる防衛力の整備、領土問題の解決等についての我が党の基本的な考え方を
街頭から力強く発信いたしました。
未だに遅々として進まない震災復興・復旧。この国と次世代をどうやったら守れるのか。日米安保の基軸強化と確固たる
外交防衛とは。
いずれにしても、若い世代が当事者意識を持ち、持続して政治に高い関心を示していけなければ、この国で次世代の若者
が豊かに暮らしていくために政策の舵を切り、軌道を修正することはできません。
次世代へツケを先送りすることから一日も早く脱しなければならない!という気概を内在する自民党が今後も我が党の歴史
伝統に裏打ちされた経験と実績を日本再生の成果として結実するためにも、次に控えた政治決戦を勝ち抜くことを青年局一同
固い決意と気持ちを込めて街頭を行き交う方々にメッセージを伝えて参りました。
↑皆川青年局長(県議)から一斉街頭の冒頭挨拶 |
↑青年局世代の(左から)斎藤・石?・金子 選挙区支部長 |
↓橋本広報委員長から今日の街頭趣旨を説明 | ↓塩谷青年部長(市議)が現体制の矛盾と改善点を熱く訴える |
↑名古屋 青年部顧問(市議)から説得力のある政治論を |
↓我らのホープ 金子 第四選挙区支部長の冴えわたる演説
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本田 青年部副部長(新市議)から若者の声を代弁して一言 |
↑斎藤 第三選挙区支部長から骨のある政策の真髄を |
林 青年局組織副委員長(市議)から気合の籠もる閉会挨拶 |
↑石? 第一選挙区支部長から弁舌鋭く県都政策の今後を |
我が党への変わらぬご指示ご支援を強く呼び掛ける |
絆バッヂを通じたご支援もお願いする青年局メンバー |