児童虐待防止ハッピーオレンジ運動を実施しました!

平成22年、谷垣禎一総裁(当時)から、女性局が中心となって児童虐待防止への取り組みの指示があり、以来9年に渡り、自由民主党女性局は「児童虐待防止」を活動の柱の一つとしています。

3月3日、5月5日が子どもに関連する日であることから、月と日の数字が揃う日(ゾロ目の日)を活動の起点日として、全国各地の街頭で児童虐待防止の啓発に携わってきました。

昨日9月9日、私たち新潟県連女性局は、今年2度目の啓発活動を17時半〜新潟駅前にて実施。ビラとダイヤル189のステッカー配布を行いました。

街頭演説では、坂田光子 局長、高見美加 副局長、近藤由香里 副局長が、児童虐待の現状や虐待防止対策、ダイヤル189の仕組み等を道行く人々に対しお訴えしました。

今年に入ってからも、痛ましい児童虐待死事件が頻発しています。つい先日も4歳児が暴行を受けて亡くなりました。

周囲で「もしかして…?」という時、また子育てに悩んだ時、ダイヤル189に電話をおかけください。
通告・相談は匿名で行うことができ、内容に関する秘密は守られます。

子どもたちの未来を守るために、189(いちはやく)のダイヤルを皆さんぜひ広めてください!

私たちは虐待事件を二度と起こしてはいけないという強い決意を持って、児童虐待防止のさらなる啓発、児童相談所全国共通ダイヤル189(いちはやく)の周知・徹底を図るべく、今後とも活動を展開して参ります。