【3年ぶり】東京へ研修会に行ってきました!

みなさんこんにちは。自民党県連女性局です。

10月1日・2日の日程で東京へ研修にいってまいりました!

新幹線を降りたら永田町へ直行!党本部で3名の国会議員から講演をしていただきました。

 

稲田 朋美衆議院議員 テーマ「日本の防衛・安全保障について」

大臣時代のエピソードをはさみながら、防衛・安全保障についてお話ししていただきました。

70年以上も平和だった日本。ですがこれは当たり前のことではありません。

隣国には日本に脅威をもたらす国があります。

例えば北朝鮮。日本を射程圏内に収める弾道ミサイルを数百発もち、それを運ぶことのできるトラックも数百台所持しているそうです。

私たちひとりひとりが真剣に安全保障について考えていかねばならない―気持ちがぎゅっと引き締まる講演でした。

 

古屋圭司 衆議院議員 テーマ「拉致問題について」

古屋議員は昔、安倍晋太郎外務大臣の秘書をされていて、安倍総理総裁とは議員になる前からの仲だそうです。

当時からおふたりは拉致問題に取り組んでこられましたが、党の幹部が北朝鮮融和派だった頃は問題提起しても取り合ってもらえなかったとのこと。

それでも諦めずに有志で活動されてきたそうです。

そして古屋議員が拉致担当大臣に就任した際は、政府の拉致問題対策本部をつくられました。

今こそ、拉致問題を前進させる大チャンス。なぜなら安倍総理が世界の首脳陣でリーダー的存在であるからです!

新潟県からも拉致被害者救出のためさらに機運を高めていきたいと思いました。

 

白須賀貴樹 衆議院議員 テーマ「日本の未来と社会保障について」

「いま日本の人口はどれくらいですか?世界の人口は?」質問形式ではじまった白須賀議員の講演。

日本というものの規模や経済力を知ると、日本だからできる社会保障と日本だからできない社会保障がみえてきます。

人口減少社会のなかで、今までどおりの社会保障は難しい。無駄な支出を見直し、(例えば湿布は年間約1300憶円の税金が使われているそうです…!)みんなが少しずつ我慢しましょうとの内容でした。

稲田議員、古屋議員、白須賀議員、ありがとうございました!!

 

さて、夜は新潟県選出国会議員との懇親会です。

塚田県連会長、水落参議院議員、高鳥衆議院議員、細田衆議院議員、石﨑衆議院議員、泉田衆議院議員にお越しいただきました!ありがとうございました。

 

次の日の午前は首相官邸を見学!

この日は官邸がとても忙しい日。なぜなら…組閣が行われる日だからです!

(細田内閣発足!?ではありません。午後には新閣僚がずらりと並ぶ例の階段で記念撮影です!)

細田議員、最後までアテンドありがとうございました!

 

その後は東京観光。

迎賓館赤坂離宮と東京タワーを見学し、帰路につきました。

大変充実した1泊2日の東京研修でした!

今後も研鑽を積み、新潟県発展のために寄与していきたいと考えております。