3月12日に長野県北部を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生し、十日町市と津南町で甚大な被害が発生しました。
我が党の県選出国会議員が、既に3月17日に現地を視察しておりますが、豪雪の中での災害のため、その全容が分からず、雪解けとともに道路の崩壊や農地の損壊などが判明し、また被災した地盤亀裂に融雪水の浸透などにより被害の拡大が進み、更なる被害の拡大が懸念されていることから、県連役員が4月28日に被災地を視察し被災地の状況を確認するとともに、被災者である地元の要望も受けてまいりました。
地元の要望を精査し、被災地の一日も早い復興のため特段の配慮を行われよう、泉田知事に要望しました。知事は、要望内容については同感であり、しっかりと対応したいとの返事をいただきました。