今後の政策策定に向けて意見を集約するため、全国から各都道府県連の政調会長が一堂に会し、全国政調会長会議が開催されました。
尖閣諸島、北方領土問題、PTTへの参加問題など、国家主権と防衛、あるいは国益に関する、国家存続の基本的な重要問題に対して、逃げ腰で無策な民主党政権、このたびの菅総理をはじめとする内閣の対応は、まさに売国奴的とも言えるものであります。
国家存亡の危機と感じている国民も多いことと思います。
自民党は、日本を救うため、一刻も早い政権奪還を目指し、しっかりとした政策を国民に示して地方統一選挙に望みます。
左:冒頭に統一地方選挙の必勝を期すことを宣言する谷垣総裁
右:石原幹事長は、尖閣諸島問題のビデオ流出について厳しく政府の隠ぺい体質を指摘する
左:あいさつをする中曽根参議員会長
右:自民党の政策について説明する石破政調会長
左:新潟県連を代表し意見を述べる柄沢政調会長
右:児童虐待防止についての対応を説明する馳児童虐待防止チーム座長
意見を陳述する各ブロックの代表者