12月定例県議会 論戦始まる!

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ファイル 123-5.jpg 12月定例会が12月2日に開会しました。
国がたばこ税の大幅な引き上げを検討していることから、我が党は、県内のたばこ生産農家と約6000件のたばこ店に重大な影響を及ぼすことや県内経済に与える影響が大きい事から、たばこ税の大幅な値上げについて強く反対する意見書を提案し、賛成多数で可決され、即日関係機関に送付されました。
また、本日午前10時から我が党の柄沢政調会長が代表質問を行い、県民の皆さんの安全と安心の確保をどのような形で、県の来年度予算に盛り込むのか、知事の考えを質すと共に、経済状況が非常に悪いにもかかわらず、国は、公共事業の大幅な削減を行うことから、県への影響と今後の対応についても質問しました。
今日行われた代表質問を皮切りに本格的な論戦が始まりました。
18日の最終日まで県民の皆さんの安全と安心の確保についての熱い議論が交わされます。

写真説明
上段:代表質問を行う柄沢政調会長と答弁する泉田知事
下段:たばこ税の大幅な引き上げに反対する意見書の提案理由について、趣旨弁明を行う冨樫政調副会長

柄沢政調会長代表質問要旨(PDF/4P・クリックで閲覧できます。)

柄沢政調会長代表質問要旨

冨樫政調副会長趣旨弁明(PDF/1P・クリックで閲覧できます。)

冨樫政調副会長趣旨弁明