県連役員が団体の皆さんと原油価格高騰対策で党本部役員に要望する!

ファイル 12-1.jpg  ファイル 12-2.jpg  ファイル 12-3.jpg  ファイル 12-4.jpg  ファイル 12-5.jpg  原油価格高騰対策要望書(PDF)

写真説明
上段左:11時30分に保利政調会長に要望を行い、今検討中の経済対策で対応したいと返事を頂きました。
上段右:13時に笹川総務会長に要望し、赤字国債の発行も辞さないとの決意を伺いました。
中段左:14時30分に菅選挙対策副委員長に要望しました。
公正取引委員会と連携しながら、今、国交省でサーチャージ制度の取り入れについて検討を行っていると説明を頂きました。
中段右及び下段左:15時45分には麻生幹事長に要望を行いました。業界の窮状を説明する団体の方と直接色々と意見を交わし現状を理解していただき、今後しっかりと対応していただけるものと期待しております。 
下段右:原油価格高騰対策要望書(PDFファイル/4P/164KB)

 原油価格高騰対策については、すでに5月末に党本部に要望しており、政府・与党も各種対策を打ち出しているところです。
 しかしながら、直接に燃料が関係する産業をはじめとして、農林水産業などあらゆる産業の現場の声や国民の皆さんの声を聴いてみると、更なる対策の必要性が強く望まれております。
 そこで、この度、現場の声を反映した、現状に即した使い易い形の支援策を求める要望書を取りまとめ、本日、県連役員が関係諸団体の方々と共に党本部を訪ね、直接、麻生幹事長をはじめとする役員に、原油価格高騰の現状と更なる対策の実施について要望してまいりました。
 自民党は、国民の皆さんの生活の安定と産業の活性化に向けて、頑張ります!