北朝鮮による拉致被害者全員の即時一括帰国を求める「国民大集会」が東京都内で開かれました。
我が党拉致議連柄沢正三会長をはじめ、役員が出席いたしました。
13歳の時に拉致された横田めぐみさんの弟で、家族会代表の拓也さんは、「停滞は許されない。時間的制約がある。親世代は高齢で、存命のうちに全拉致被害者が帰国できなければ解決とは言えない」と改めて強く訴えました。
以下決議
1.政府は全拉致被害者の即時一括帰国を早急に実現せよ。
2.北朝鮮は、全拉致被害者一括帰国を早急に決断せよ。
3.閣僚、国会議員、地方首長、地方議員、国民の全員がブルーリボンをつけて、北朝鮮に対し救出の意思を示そう。