県連四役(桜井甚一 幹事長、横尾幸秀 総務会長、皆川雄二 政務調査会長、髙橋直揮 議会対策委員長)は、1月26日、令和5年度県予算編成に係る要望を取りまとめ、花角英世 知事に申し入れました。
要望は⑴人口減少問題の克服 ⑵物価上昇に負けない賃上げの実現と中小企業への支援 ⑶農林水産業の成長産業化と伝染病への危機対策強化 ⑷安心して暮らすための福祉・保健・医療体制の確立 ⑸将来を担う子どもたちの教育環境の整備 ⑹県民の安全・安心の確保と社会資本の整備 の6つを柱としており、各種団体から県議団に寄せられた要望も反映させた内容となっています。
知事からは「しっかりと受け止める。どういう形で実現できるか、県庁をあげて知恵を出してまいりたい。」と返事をいただきました。
(要望の様子)
(桜井甚一 幹事長)
(皆川雄二 政務調査会長)
(左から髙橋直揮 議会対策委員長、横尾幸秀 総務会長)
(要望後のぶら下がり取材の様子)