北信越ブロック、東海ブロック、近畿ブロック政務調査会長会議が11月13日党本部にて開催されました。
この会議は、全国の都道府県支部連合会を3ブロックに分けて行われているもので、来年度の税制改正や予算編成等に向け、地方の声を政策に反映させるために党本部主催で開催されています。
新潟県連からは皆川雄二 県連政務調査会長が出席し、（1）医師不足解消について （2）冬期における安心・安全な道路交通の確保について （3）地域公共交通の維持・存続に向けた強力な支援について （4）新型コロナウイルス感染症や原油高騰などの影響を受けた農林漁業者の経営継続と需要拡大に向けた支援、食料安全保障の強化について （5）「佐渡島の金山」の世界遺産登録についての5項目を要望し、萩生田光一 党政務調査会長ほか役員各位と意見交換を行いました。

（新潟県連の要望について説明する皆川雄二 政務調査会長）