午前7時45分 県議会正面からバスで東京電力柏崎刈羽原子力発電所の視察に向かいました。
9時に現地集合者と合わせ総勢14名の我が党議員がビジターハウスに到着し、ブリーフィングを受け、その後、指定の作業着に着かえ、2班に分かれて発電所構内の電源・注水設備の配備状況を視察するとともに、6号機7号機の中央制御室、原子炉オペレーティングフロアを視察しました。
特に今回の視察の主要目的である7号機に設置されたコリウムシールドを確認するとともに、原子炉格納容器内に入り代替え高圧注水ポンプやタービンオペレーティングフロア等を視察しました。
シビアアクシデントに備え、考えられる様々な対応につての設備状況を確認してきました。
今回の視察は、今後、議会における県民の安全と安心の確保に向けての議論に資するものでした。
冒頭のあいさつ 三富佳一団長 |
視察の趣旨について述べる桜井甚一政調会長 |
東京電力新潟本社の木村代表 |
説明を受ける視察団 |
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