9月29日に開会した9月定例会が、本日終了しました。
我が党は、澤野修総務会長が代表質問において、県民の安全と安心の確保の観点から、災害対応、経済対策、農業問題、福祉・医療関連や教育などについて、知事の政治姿勢を質したのをはじめ、一般質問においても7名の議員が県政の諸課題について、知事はじめ関係部局長に質問を行いました。
併せて、常任委員会においても諸課題の解決に向けての質疑を行っております。
また、本日の本会議において、県民の皆さんの安全と安心の確保と生活に関連する重要な事案について8本の発議案を提出し、いずれも可決され、即日、国の関係機関へ送付されております。
「TPP交渉の大筋合意に係る対応を求める意見書」、「拉致事件の解決を求める意見書」、「私学助成の拡充を求める意見書」、「平和外交の促進と平和安全法制の理解促進を求める意見書」、「災害対策の拡充・強化を求める意見書」、「農業農村整備事業の関連予算の拡充を求める意見書」社会基盤整備の拡充を求める意見書」、「地域経済活性化に資する公共事業予算の確保及び機動的な対応を求める意見書」。詳しくは、こちらをご参照ください。
党議に先立ち政務調査を行いました。 |
党議の様子 |
本会議終了後の党議の様子 |
定例会終了後に、知事から御礼の挨拶を受けました |
趣旨弁明を行う 中村康司 議員 |
趣旨弁明を行う 小林一大 議員 |
趣旨弁明を行う 松原良道 議員 |
趣旨弁明を行う 高橋直揮 議員 |
|
|
|
|