県議団 柏崎刈羽原発を視察!

9月10日 三富団長を先頭に自民党議員団有志が、東京電力柏崎刈羽原子力発電所を訪れ、ベント設備や津波対策関連の安全施設や対策の状況について視察しました。
12時15分 議会庁舎をバスで出発し、13時30分に東京電力柏崎刈羽原子力発電所サービスホールに到着。視察に先立ち会議室でブリーフィングを受けました。
14時10分 2班に分かれ、視察を開始。
非常時における電源確保対策・注水関係施設や対応についての視察を行うとともに、免震重要棟や緊急時対策室、7号機建屋内の対策関連施設の視察を行いました。
また、フィルタベント施設については、足場をよじ登りベント本体内の仕組みについても、しっかりと確認してまいりました。
16時30分 視察を終えて再びサービスホールに集合し質疑応答を行った後、17時に解散しました。
28度を超える暑い中での視察で大変でしたが、「世界一の発電所として世界一の安全性を追求している」という状況を確認できた有意義な視察でした。


視察前にブリーフィングを受ける県議団

視察団を代表して視察の目的について述べる三富団長

視察を終えて、質疑応答中の様子