12月2日に三富団長を先頭に県議団の有志15名が、東京電力柏崎刈羽原子力発電所を視察しました。
午前9時に県議会正面を出発、柏崎刈羽原子力発電所ビジターズハウスにおいて、横村所長をはじめとする担当職員の方々から福島第一原発の事故を受けての安全対策にかかる、概要説明を受けました。
その後に、バスで構内を巡り、2班に分かれて免震重要棟や6号機の施設の中を視察し、中越沖地震を教訓とする対応等についての説明を受けました。その後ビジターズハウスに戻り質疑応答を行い、視察を終了いたしました。
三富団長があいさつを兼て、視察の目的について述べる | 東京電力の横村所長及び担当職員の方々から説明を受けました |
免震重要棟内の施設の説明を受ける視察団 |
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今年6月に完成した高さ15メートルの防波堤 | 新たに配備された高所放水車の訓練の様子 |
視察を終えて質疑を行う | 質疑応答終了後にとりまとめのあいさつを行う早川政務調査会長 |