9月定例会が閉会した10月2日に、自民党県議団は柏崎刈羽原子力発電所の防災対応の状況について視察を行いました。午前9時に議会正面を出発、10時に柏崎刈羽原子力発電所ビジターズハウスに到着し、さっそく会議室でレクチャーを受けました。
冒頭に、あいさつを兼ねて三富団長が今回の視察の目的についての説明を行い、その後、横村所長はじめ発電所スタッフの方々から福島第一原発の事故を受けての対応と現状について概要説明を受けました。
レクチャー終了後、構内専用バスで予定された防災施設を視察、予定されたすべての施設を視察した後、会議室に戻り質疑・応答を行い、全日程を終了しました。
会議冒頭に視察目的について述べる三富団長 |
高さ15メートルの防潮堤の工事について説明を受ける |
防災対応について説明を受ける |
工事が進む防潮堤の前で全員がそろい記念撮影 |