4月9日、全国政調会長会議が仙台市で開催されました。
会議に先立ち、復興のための重要なステップとなっているガレキ処理の現場を、谷垣総裁をはじめとする
党役員と、全国から参集した政調会長がそろって名取市の処理場を視察しました。
比較的災害廃棄物が少ないといわれている名取地区でも、ガレキの処理には500日もの日数が必要
とされており、復興の大きな障害となっています。
一日も早い復興を成し遂げるため、我が党は、「ガレキ処理・加速化の提言」を準備しています。
分別されたガレキの山 |
完成したばかりで最新鋭の焼却プラント |
宮城県職員の説明を聞く谷垣総裁と尾身政調会長 |
職員に質問する尾身政調会長 |
ガレキが撤去され家の基礎だけが残る被災地 |
唯一取り残されたお寺 |
視察後の会議で挨拶する谷垣総裁 |
茂木政調会長の挨拶 |
挨拶する地元村井宮城県知事 |
会議出席の尾身政調会長 |