12月10日からの「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」の啓発活動の一環として、新潟県議会拉致議連が自民党県連広報委員会とともに街宣活動を行いました。
議会終了後の18時から古町十字路において、寒風吹きすさぶ悪天候のなか、三富拉致議連会長をはじめとする拉致議連のメンバーが拉致被害者全員の救出を訴えるとともに、ビラを配布するなど、市民の皆さんに一日も早い拉致事件の解決を訴えました。
北朝鮮による日本人拉致事件は、我が国の主権を脅かす重大な問題であり、被害者の人権を無視した絶対に許すことのできない暴挙です。
係る蛮行を働く北朝鮮を許すことなく、拉致されているすべての被害者の安全を確保し、一日も早く日本に連れ戻さなければなりません。
新潟県議会拉致議連は、全力で拉致被害者全員の救出を目指して積極的に活動してまいります。
暴風雨のなか拉致被害者全員救出を訴えました。 |
三富佳一拉致 議連会長の演説の様子 |
拉致事件解決を力強く訴える!澤野 修 議連副会長 |
一日も早い救出を!桜井甚一 議連事務局長 |
宮崎悦男県連広報委員長が力強く救出を訴えました |
帰宅途中の皆さんに必死に訴える議連のメンバー |
道行く人に手を振る青柳正司議員と笠原義宗議員 |
寒い中訴えを聞かれている皆さんに手を振るメンバー |