長島忠美政務官を団長とする豪雨被害の政府調査団が、長岡市の災害現場を視察しました。
被災地の皆様にお見舞い申し上げますとともに、犠牲となられた方のご冥福をお祈りいたします。
泉田知事と森長岡市長が、生活再建に向けた国の支援の拡充を要望するとともに、視察に同行した我が党の帆苅幹事長、早川政調会長並びに地元選出の柄沢県議が、住民の安全と安心の確保を図るよう強く要請しました。
調査団は、内閣府、国土交通省、農林水産省の職員で構成され、土砂崩れで男性が亡くなられた寺泊の山田地区、集落に泥と土砂が押し寄せた乙吉町、土砂崩れでけが人が出た栃尾の森上の3集落を訪れ被害の状況を視察しました。
長島政務官からは、甚大な被害で生活に大きな影響が出ているので、被災者のため手厚い支援ができるよう、すぐに取りかかりたいと力強く受け止めていただきました。
土砂崩れにより全壊した住宅 |
国の調査団が到着する前に概況説明を受ける、我が党の 帆苅幹事長、早川政調会長と地元選出の柄沢議員 |
山の頂上から土砂が崩れ落ち、民家を押しつぶした現場 |
長島団長をはじめとする国の調査団を迎え、泉田知事、 森長岡市長とともに説明を受ける帆苅幹事長、早川政調会長と 地元選出の柄沢議員 |
現場で説明を受ける調査団一行 |
土砂崩れで家屋が全壊した現場 |