12月13日の夕刻、新潟駅前において自民党県連広報委員会と新潟県議会拉致議連は合同で12月10日から12月16日の北朝鮮侵害問題啓発週間に合わせて街宣活動を実施致しました。
柄沢正三拉致議連会長をはじめとする、拉致議連のメンバー、そして花角新潟県知事も駆けつけ、一刻も早い拉致被害者全員の帰国を訴えました。
街頭では行き交う県民の皆様へ世論喚起のためのビラの配布も行い拉致問題の啓発を行いました。
拉致から42年が経過した今、残された時間はもうありません。一刻も早い拉致問題の解決の為に我々がこうして声に出し拉致問題の解決を訴え続け世論を喚起する事が大切なのではないでしょうか。この北朝鮮による拉致問題が解決するまで一瞬たりとも忘れてはなりません。そして拉致被害者全員が帰国するまで我々は引き続き積極的に活動して参ります。
12月11日街宣活動参加者
花角英世 新潟県知事
柄沢正三 長岡市三島郡選出/県議会拉致議連会長/県連筆頭副会長
澤野修 五泉市東蒲原郡選出/県議会拉致議連副会長/県連副会長
桜井甚一 燕市西蒲原郡選出/県議会拉致議連幹事長
佐藤純 新潟市江南区選出/県連政調会長
楡井辰雄 上越市選出/県連組織委員長
皆川雄二 魚沼市選出/県議会拉致議連事務局長/県連議対委員長
笠原義宗 新潟市南区選出/県連広報委員長
小山大志 十日町市中魚沼郡選出/県連政調副会長
高見美加 長岡市三島郡選出/県連政調副会長
保坂裕一 加茂市南蒲原郡選出/県連党紀副委員長
与口善之 柏崎市刈羽郡選出/県連副幹事長
桜庭節子 上越市選出/県連総務副会長