自由民主党拉致被害者等支援プロジェクトチームの山谷えり子座長と塚田一郎事務局長が、帰国された拉致被害者の方々の生活支援について調査するため来県し、柏崎市役所で蓮池薫と佐渡市役所で曽我ひとみさんと面談しました。
柏崎市役所では、新潟県議会拉致議連の三富会長が被害者の方々の現状と支援の必要性を説明し、拉致被害者等給付金が5年の期限で、いまだ安定した生活の確保がなされていないことから、安心で安定した生活が確保されるまで、さらなる支援の延長を求める要望書を山谷座長に手渡し、要請しました。
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上段左:山谷座長と塚田事務局等へ要望書を手渡す三富議連会長
上段右:蓮池薫さんとPTメンバー
下段左:佐渡市役所で曽我さんからヒアリングを行うPTメンバー
下段右:柏崎市の拉致現場を視察するPTメンバー
支援の延長を求める要望書
支援の延長を求める要望書(PDF/3P)