7月30日、8月2日の二日間にわたり、自民党議員団有志が柏崎刈羽原子力発電所の視察に行ってきました。
午前中は、原子力発電所の現況に関する説明、サービスホールに展示されている模型で説明を受け、午後からは発電所構内の貯水池、電源車等を視察し、6号機原子炉建屋の管理区域内における新基準への対応状況について説明を受けました。
BWR運転訓練センターでは本番同様の模擬訓練の状況を確認し、最後に総括的な質疑応答を行いました。
30度を超える暑い中での視察で大変でしたが、「世界一の発電所として安全性を追求している」という現状を確認できた有意義な視察でした。
説明を受ける視察団
サービスホール見学の様子
ABWR模型の説明を受ける視察団
BWR沸騰水型軽水炉の説明を受ける視察団
発電所の現況説明を受ける視察団
6号機原子炉建屋の説明を受ける視察団
BWR運転訓練センター見学の様子
質疑応答の様子