県町村会から要望を聴取

要望する小林則幸 県町村会会長(出雲崎町長)

皆川雄二 総務会長、髙橋直揮 政務調査会長、笠原義宗 議会対策委員長は10月24日、新潟県町村会より要望を聴き取りました。

小林則幸 会長(出雲崎町長)は席上で、⑴地域公共交通の維持・活性化 ⑵デジタル化施策の推進 ⑶地域医療体制の整備 ⑷子育て環境の整備 を最重要課題として支援の強化を要望、その他にも各町村長から地域の実情に応じた施策の拡充が求められました。

皆川総務会長は「町村会の要望をしっかりと受け止め、国や県に働きかけていきたい」と述べ、精一杯後押ししていく姿勢を示しました。

(左から)要望を聴取する笠原 議対委員長、髙橋 政調会長、皆川総務会長

要望の様子