新潟にもたくさんある実り豊かな農山村や漁村は、古来より日本を支えてきた主要な社会基盤ですが、地球温暖化は四季に恵まれた日本の風土そのものを脅かします。
自民党は低炭素社会実現のためにも、農業・漁業を守り、森林の整備にも力を注ぎます。
日本の自然と共生してきた国民性と、世界最高水準の環境技術は財産です。
自民党は、その財産を経済発展に結びつけながら、地球環境を守るリーダー シップをとれる国となるため、耳障りのよい政策だけでなく、地に足をつけ、
未来を見据えた政策を実行して参ります。
地球温暖化を防ぎ豊かな社会を子供たちに引き継いでいくことは、今日を生きる私たちの義務です。
低炭素社会を実現するためには、なんとかしてほしいではなく、私たち自身が日々の暮らしの中で、自分でできることから取り組んでいく必要があります。
家庭内での省エネや、なるべく公共交通機関を使う、深夜の活動を控えるなど、まずできることからはじめて、世界に先駆けた低炭素社会を、まず我々日本が実現することに力を合わせて頑張りましょう。
北海道洞爺湖サミットを成功させ、日本がリーダーシップを持って低炭素社会を実現するため、皆様のご理解ご協力をお願いします。
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