新潟市内のホテルにおいて、党本部から古賀誠選対委員長を招き代議員・オブザーバー約800人が参集した中で、第56回県連大会が開催されました。
大会は県連の最高議決機関であることから、昨年度一年間の党情報告を行うとともに、今年度の活動指針や、新役員人事等を提案し、承認されました。
新県連会長には、近藤基彦衆議院議員、幹事長に渡辺惇夫県議会議員(新潟東区選出)、総務会長に小川和雄県議会議員(糸魚川市選出)、政務調査会長に柄沢正三県議会議員(長岡市三島郡選出)が就任しました。
併せて今秋予定される県知事選挙について、現職の泉田裕彦知事の推薦を決定するとともに、大会宣言において最大の目標である衆議院総選挙を一致団結し、勝ち抜くことを決議しました。
また、本年は午後1時30分から、政経文化セミナーを開催し、第一部に歴史小説家・井沢元彦氏を講師に招き、「日本人の伝統的な思想と考え方」と題して講演して頂きました。
続く、第二部においては、ご参集いただいた約1,200名の皆様の熱気溢れる会場の中で、渡辺喜美内閣府特命大臣(行政改革・公務員制度改革担当)、上川陽子内閣府特命大臣(少子化対策・男女共同参画)、中曽根弘文参議院議員、有村治子参議院議員および県選出国会議員、県議会議員、泉田知事が一同に勢揃いしパーティー形式で皆様方と懇談しました。