自民党県連青年部(小鍛冶就也 新部長)は3月8日、新潟市内ホテルにおいて定期大会を開催し、全県から青年部員(35才以下の男女)が参加した。
来賓の吉田六左ヱ門衆議院議員(地元選挙区支部長)、三林碩郎県連総務会長、岩村良一県連青年局長のあいさつの後、議事に入り、積極的な研修、組織、広報活動の展開と、来る衆議院議員総選挙に青年部の総力を結集するなどの今年度の活動方針を決定した。
続いて、新年度役員を選出し、新青年部長には小鍛冶就也前副部長が、副部長には小林和也、山崎健太の両氏、幹事長には小菅直人氏が全会一致で選任された。
また、党本部から青年局長の井上信治衆議院議員を招き、全国における青年部局活動の現状や、今国会の状況について、記念講演を行った。
講演後には活発な質疑応答も行われ、青年部らしい熱気のこもった講演会であった。
|