自民党県連女性部(田中タツ子部長)は3月2日、妙高高原赤倉温泉において定期大会を開催し、約80名の女性部員が参加した。
来賓の石井修県連幹事長、高鳥修一衆議院議員、小林林一県議会議員、楡井辰雄県議会議員のあいさつに続いて議事に入り、新役員を選出した他、総選挙必勝のため女性部の力の結集、組織の活性化、自己研鑽とともに女性の声を党運営や政策等に反映させるなどの今年度の活動方針を決定。国民に最も身近な組織として、その活動や存在をアピールしながら、一致結束して万全の選挙態勢を築き、来るべき天下分け目の戦いの必勝を誓い合った。
また、党本部から内閣総理大臣補佐官の中山恭子参議院議員を招き、「中央アジア・北朝鮮、そして日本」と題して記念講演を行った。ウズベキスタンでの体験や拉致問題について、予定時間を大幅にオーバーしての充実した内容で、参加者全員が感動する講演であった。
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