道路は私たちの命と暮らしを守る大切な社会基盤です。 中越大震災や連続豪雪災害、昨年の中越沖地震により、緊急時の救助活動は、道路の確保が最重要課題であることを身をもって再認識しました。
救命救急においても、道路さえしっかりと整備されていれば、助かる命がたくさんあります。 県民の皆さんから一番多く要望されることは道路整備です。
目先の甘言に踊らされることなく、子どもたちの将来のためにも、しっかりとした道路整備が必要です。
同じ思いの全国の都道府県議会議員が参集し、道路整備のための財源、道路特定財源の堅持を求めて500人以上の議員が集い総決起大会を東京の憲政記念館で行いました。