党本部において、 安倍総裁をはじめ中川秀直幹事長、丹羽雄哉総務会長、中川昭一政調会長ら多数の党役員の臨席のもと、全国政調会長会議が開催されました。
安倍総裁は、社会保険庁における年金記録問題に触れ、「長い年月、 先送り、 隠蔽されてきた問題を全て私の内閣で解決する。 最後の一人に至るまで全てチェックすると約束する」と述べると共に「参議院選挙は厳しい戦いと覚悟しているが、堂々と政策、
実績を訴え、 選挙戦を戦いたい」と力強くあいさつをされました。
また引き続き行われた会議において、 参議院選挙公約と来年度予算編成に向けての議論がなされ、小野政調会長が北信越ブロックを代表して医師確保問題、
原発の安全 ・ 安心の確保、中越大震災や能登地震等の早期復旧・ 復興と防災対策の強化等の我々北信越地域の現状に即し、地元の状況を的確に踏まえた要望を行い、
中川政調会長を始めとする担当役員から要望に対する今後の対応の説明を受け、 特に、 医師確保問題においては、 今月中にも 「県境なき医師団」 の発足が行われるとの回答を得ました。
今後とも、我々
自民党は、皆様の安全と安心を第一義に
頑張ります!