こんにちは、女性局です。
2月16日(日)上越市にて今年初の「いどばたキャラバン」を開催しました!
いどばたキャラバンとは
様々な地域・年齢・職業等で活躍する女性の声に耳を傾ける対話集会のこと
党女性局が平成29年秋より全国展開している
対話集会内でいただいた要望・意見は集約のうえ、党女性局より党政務調査会など関係部署に提言され、政策立案に繋がる
<講師は党女性局次長 岩本剛人 参議院議員>
今回のいどばたキャラバンのテーマは「地方の医療・幼児教育の抱える問題に対し、今、私たちは何をすべきか?」です。
まずは岩本次長より地方の医療・保育の現状や国会での取り組みについて講演していただいたのちに、意見交換会を行いました。
参加者からは
〇保育の11時間問題の改善
〇保育園の公定価格にかかる地域格差の是正
〇職場で子どもを預かる環境の整備
〇従業員の育休・産休取得を応援する企業への支援拡大
〇地方は子どもを習い事に通わせるにも時間がかかるため、子どもが放課後に様々な体験ができる環境を整備してほしい
など沢山の要望・意見をいただきました。
主婦、保育園園長、地元県議、経営者など様々な方が参加し、地方の医療・幼児教育について多角的で忌憚のない意見交換を行うことができ、大変有意義な時間となりました。
参加いただいた皆様、会場をお貸しいただいた保育園様、本当にありがとうございました!
これからも私たち女性局は県内各地でいどばたキャラバンを開催し、女性の声に耳を傾けてまいります。
あなたの地域にお邪魔した際は、ぜひご参加ください。