これからを生きる女性の子宮を守るために…子宮頸がんの今をみんなで考えるフォーラムを開催します!

県連女性局ではこの度、「子宮頸がんの今をみんなで考えるフォーラム」を企画致しました。

子宮頸がんは近年、罹患率・死亡率ともに増加し、特に20〜30代の若い女性が多く罹患しています。

6年前、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を予防するワクチンの定期接種をめぐり、国が積極的接種勧奨をしなくなりました。しかし今、「子どもに摂取をすすめるべきか」と悩む方が増えています。この度、有識者を迎えて子宮頸がんに対する現状を知るとともに、HPVワクチンを接種すべきか否か考える機会になれば幸いです。ぜひお誘いあわせのうえご参加ください。

(参加申込みはこちらから→

事業要項

日時:令和2年2月29日(土)14時から15時30分

場所:社会福祉センタートモシア 多目的ホール(長岡市表町2-2-21)

講演:〇「子宮頸がんワクチンをめぐる国の動向」参議院議員 高階恵美子 先生

〇「増えています、若い女性の子宮頸がん」新潟大学産婦人科特任助教授 工藤梨沙 氏

〇「みんな受けてる!?がん検診」新潟県福祉保健部保健師 中村春歌 氏

〇パネルディスカッション「予防しよう!子宮頸がん」

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