12月14日、新潟グランドホテルに於いてLDP新潟政治学校第6回講義を開催しました。
最終講座となる当講義では「新潟の税収を増やす為に何が出来るか」をテーマに、政策プレゼン大会を実施致しました。
発表者はLDP新潟政治学校の受講生から2チーム、新潟の大学に通う大学生のみなさん2チームの合計4チームに分かれて発表をおこないましたが、一般の方にもご参加頂いた結果、70名を超える方にお越し頂く事が出来ました。
今回の見所は、来賓でお招きした益田浩新潟県副知事、中原八一新潟市長、藤田明美加茂市長の前で政策プレゼンと意見交換を行った事です。
財政難の今、税収を増やす為に何が出来るか。発表チームそれぞれが事前に緻密な下調べを行い様々な数字やデータを示しながら、税収増に対する熱いプレゼンを行ってくださいました!
[発表政策テーマ]
・「新潟発!わんわん税」 (LDP政治学校受講生チーム)
・「錦鯉税」 (LDP政治学校受講生チーム)
・「定率制の宿泊税が描くブループリント ~税収アップ~」 (大学生チーム)
・「新潟のベンチャー企業への新卒人材育成支援」(大学生チーム)
会の後半は来賓でお招きした各級首長と会場の全員が意見交換を行う全員参加型の会として、多くの聴講生の皆さんから意見や感想が出る大変活気のある会とする事ができました。
今回は首長を招き、大学生にも参加してもらっての政策プレゼン大会という新しい試みでした。自民党新潟県連青年局だからこそ出来ることを通してこれからも発信し取り組んで参ります!!
今回ご協力頂きました全ての皆様、ありがとうございました!!