全国から各都道府県連の政調会長会議が党本部に参集し、全国政調会長会議が開催されました。会議においては、民主党政府の政策運営、特に経済対策について議論されるとともに、地方から国へ行う要望が民主党幹事長室に一本化されたことは、地方の請願権を侵害することから憲法違反の恐れが強いことから厳しく退治していくことと今後の対応についても議論されました。また、今国会における重要な論点等についても熱い議論を交わすとともに参議院選挙に向けてのマニフェスト作成についても意見が交わされました。
本県から出席した柄沢政調会長は、外国人参政権の問題は国家解体にも繋がる恐れがあることから、絶対に阻止しなければならない。問題の内容を国民に分かりやすく説明するとともに国民的議論を醸成することが必要であると意見を述べ、多くの賛同を得ました。政権奪回に向けて、今後、民主党と戦っていくためにどうするか、予定された時間をオーバーしても、建設的な意見が多く交わされ大変有意義な会議となりました。