ジャーナリストの櫻井よしこさんを講師に迎え、明日の日本を考えるセミナーを新潟市のホテルで開催いたしました。櫻井よしこ講師からは「今、日本が直面する内外の課題」と題して、日本のおかれた状況やこれからの日本の姿などを分かり易く話を聞けたと好評でした。講演終了後の質疑でも沖縄の普天間基地移転の話など、日本が解決しなければならない重要な問題についての質問がなされるなど、来場された方々が、真剣に日本の将来を心配されていることが伝わってまいりました。今後も自民党県議団は、県民の皆さんと一緒に私たちの国、日本を考え明るい未来をつくるために頑張ります。当日は、26年ぶりといわれる大雪が3日間も続き、氷点下の寒さと激しい吹雪にもかかわらず、県内各地から800名を超える大勢の皆さんから参集いただき、広い会場は寒さを吹き飛ばす熱気に包まれました。 事前の申し込みやお問い合わせなどで1000名を遥かに超える予約がありましたが、当日は途中まで来られたにもかかわらず、激しい吹雪のため高速道路をはじめとする交通網が途絶したため、やむなく諦めて引き返された方も非常に多くおられました。
参加いただきました方をはじめ、ご心配いただきました皆様方に感謝申し上げます。
また、アンケートにも多くの皆様方からご協力いただき、ありがとうございました。皆様方から頂いたご意見は、今後の施策に反映していきたいと思います。
開会のあいさつを行う 渡辺惇夫 県連 幹事長(左)と講演終了後に御礼のあいさつを行う
柄沢正三 県連 政務調査会長(右)