県議会１２月定例会が終了しました！
１２月３日から開催された１２月定例会が、本日の本会議において予算、条例、決算等の５８件の議案とWTO交渉や北朝鮮による拉致事件に関する意見書等をはじめとする１０件の議員発議案および請願・陳情の扱いについて採決を行い、本会議を終了いたしました。
我が党は、１００年に一度といわれる金融恐慌に対して、迅速な対応を国へ強く求める意見書やタクシー事業者の経営維持・存続に関する意見書、道路予算の確保を求める意見書等など、県民の皆さんが安全に安心して暮らせるよう、頑張りますので今後とも、ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
写真説明
上段左：拉致に関する意見について提案理由について趣旨弁明を行う我が党の澤野 修 拉致議員連盟事務局長
上段右：金融恐慌に対応した迅速な経済対策を求める意見書の提案理由について趣旨弁明を行う小林一大 政調副会長
中段左：道路財源の確保を求める意見書の提案理由について趣旨弁明を行う斎藤隆景 建設公安部会長
中段右：タクシー事業者の経営維持に関する意見書の提案理由について趣旨弁明を行う佐藤卓之 政調副会長
下段：北朝鮮による拉致事件に関する意見書は全員賛成で可決されました
