11月11日(土)北朝鮮による拉致被害者の帰国を訴える「忘れるな拉致県民集会」が開催されました。
拉致問題の一日も早い解決を願って、会場には県民ら約650人が集うとともに、めぐみさんとの再会を願う
母早紀江さんが、川崎市の自宅からオンラインで参加し切実な声を訴えました。
北朝鮮に残されているすべての拉致被害者たちの安全を確保し、一刻も早く日本に連れ戻さなくてはなりません。
そのためには、政府の取組を最大限後押しすることであり、そのために多くの皆さんが、関心を持ち続けること、声を上げ続けなくてはなりません。
政府の決意を述べる工藤彰三内閣府副大臣
横田めぐみさんの思いを語る母早紀江さん
横田めぐみさんの弟哲也さんの訴え