本日から3日間、常任委員会(総務文教委員会、厚生環境委員会、産業経済委員会、建設公安委員会)が開かれています。
総務文教委員会では、髙橋直揮 政務調査会長が知事政策局に対し質問を行いました。
まず、県が過日実施した「性の多様性等に係る県民意識調査」の調査結果を受け、パートナーシップ制度の検討方針と県内市町村での制度利用状況を確認。また、福島第一原発の処理水放出に対する中国・香港の水産物輸入への影響と対応について、県から中国総領事に働きかけすべきという提案や、モンゴル外務大臣への拉致問題解決に向けた協力依頼等について県の考えを質しました。