9月17日、この日は北朝鮮が日本の拉致を認めた2002年の日朝平壌宣言から15年の節目にあたる。
しかし、北朝鮮のミサイル発射や核実験で緊張は高まり、解決の糸口すらみえない。
被害者家族の高齢化が進む現状に、もう待てないと怒りの声があがっていました。
被害者が祖国の助けを待っている以上、私たちは負けるわけにはいかない。
今年中に救い出すという決意をあらためて固め決議を行いました。
「国民の力を結集し、今年中に全拉致被害者の救出を!」
家族会飯塚繁雄代表の訴え |
被害者救出に向けて、決意を述べる安部総理大臣 |
拉致問題担当山谷えり子大臣 |
参加した我党新潟県連の拉致議連所属県議団 |