県連女性局は7月1日、ホテルニューオータニ長岡において研修会「りぶるのつどい」を開催いたしました。
党本部から女性局長代理 宮川典子 衆議院議員が来県し、「今、親子に迫りくる危機」と題し、講師の教員時代の体験談を織り交ぜながら、児童虐待の現状と課題について講演をしていただきました。会場は女性局員、一般参加者合わせて約300名に埋め尽くされ、盛会裡に会を閉じました。
さて、本日より児童相談所への相談ダイヤルが実に15年ぶりの3ケタの新番号である「189」番に変更されましたが、これを周知するため、アオーレ長岡前に場所を移し、児童虐待防止全国一斉街頭活動を実施いたしました。女性局常任執行部員は政策パンフレットやステッカーを配布しながら、「虐待かもと思ったらいちはやく(189)番へお願いします。」と道行く人々に対し啓発活動を行いました。
久保田陽子 県連女性局長あいさつ |
来賓 星野伊佐夫 県連会長あいさつ |
来賓 細田健一 衆議院議員あいさつ |
講師 女性局長代理 宮川典子 衆議院議員 |
児童虐待について講演をしていただきました。 |
真剣に聞き入る約300人の来場者 |
久保田局長からお礼のあいさつ |
児童虐待防止全国一斉街頭活動の様子 |
力強く訴える宮川女性局長代理 |
通行人にパンフレットとステッカーを配布しました。 |