一斉街頭 第2弾を青年局(部)が実施

4月28日以来、今年2回目となる全国一斉街頭を6月17日午前、県連青年局(青年局長 皆川雄二 県議
/青年部長 塩谷寿雄 南魚沼市議)が中心となり新潟市内2箇所において実施いたしました。

主権回復60周年にあたり憲法改正や安全保障を統一テーマとして行った前回の街宣から、今回は6月
に全国の都道府県連が拉致問題の解決を訴え、同日一斉に例年実施する街頭行動として、県内各地から
20名を超える青年局(部)幹部有志に参集願い、朝から街頭を行き交う市民の皆さまに真摯にご訴え申し
上げました。

何より、拉致問題の当事者県である私ども新潟県にとって悲願であるこの国家的な使命を果たすためには、
政治だけなく、国民の皆様の一丸となったご理解が不可欠であることにも言及しながら、皆川雄二青年局長
を筆頭に、当県を代表して塚田一郎・中原八一参議院議員が、金子恵美第四選挙区支部長、斎藤洋明第三
選挙区支部長、石?第一選挙区支部長が、それぞれ国政の見地から自民党県連の若い世代の声を合わせ、
熱いメッセージをお伝えしたところです。

決して風化させてはならない国家的な最重要課題を解決する、という強い意志をもち、関係諸外国にも十全
の働きかけを行いながら、この失われた34年間を取り戻していくことが、真の国家主権というものであること、
拉致被害者ご家族の思いに報いる政治の責任である、と銘記いたしました。

横田めぐみさんをはじめ、長岡の中村みなこさん、旧巻町の大沢たかしさん…..当県において未だ帰国を果た
せない方がたを待つ多くのご家族ご親族の心痛を私ども県民がまず忘れないように。
いま、決断する政治を断行していくこと以外に一日も早い解決の道は拓かれないことを街頭の県民国民の
皆様に広く理解を求めながら、弁士・有志一同、そうした政治を取り戻す決戦への固い決意と更なるご協力を
お願い申し上げ、青年局が主催する一斉街頭演説会を終えました。


皆川 青年局長から本趣旨の重さを熱く冒頭演説

塚田一郎 参議院議員が拉致問題の根幹から解決を訴える

国家の最重要課題たる意識を! 中原八一 参議院議員

福島博幸 青年局幹事長が当事者意識の必要性を強調!

青年局次長 高橋直揮 県議 地元新潟の固い思いの結集を!

金子恵美 第四区支部長 非道に対する政治の即断と実行!

斎藤洋明 第三区支部長 解決への重要な道標と心意気を!

残されたご親族の心痛を胸に! 閉会を今井幸代 副部長から

組織副委員長 林 茂男 南魚沼市議から開会宣言

決断できる政治を! 石? 徹 第一選挙区支部長