５月21日から４日間にわたり県連青年部(部長:塩谷寿雄)は県内街頭行動を実施いたしました。
初日は、衆議院小選挙区５区内全域を流し街宣を中心として廻るとともに、その後６区、４区、３区内の各域に
おいて、それぞれ選挙区支部長が同乗し、述べ11名の青年部役員や有志の協力を得て、政策の普及とわが党の
アピール活動を行って参りました。
若い世代の自民党組織として青年部が率先して政治への関心を喚起するとともに、わが党への支援を呼びかけ
ながら県内を縦断した今回の街宣活動では、昨年一昨年に比べ地元地域の方々の熱い声援と高い支持を間近に
体感することができました。
東日本大震災以来、現政府対応への批判が強まり期待感が薄れる中で、その支持率の低下が街頭の反応に如実に
表れており、閉塞的な政局打開への展望を求める声を多く耳にいたしました。
今回の一連の街宣活動で、私どもの各選挙区支部長を中心とし青年部有志ともどもアピールしてきたことは、
わが党の基本的な考え方と、この国の強靭化に向けたバラマキから将来への投資に転換すべき熱い思いでもあり
ました。
地域の展望を見据えたビジョンと具体的な投資プランを示し地元の方がたの将来的不安を希望に転じていく事が、
若い世代のわが党に課せられた役割であり、次世代に対する責任であるということに変わりはありません。
真の日本再生を果たすために、自民党は、責任世代のリーダーが先頭に立ち、地元の皆様とともに地域の豊かな
未来を創り上げていくことを力強く訴え、次期決戦に臨む決意を新たに県内遊説活動を終えました。

自民党復権へ必要な展望を訴える久保田顧問	現政権の問題点と日本再生策に言及! 高鳥 第6区支部長
現状打開を訴える林 役員(右端:斎藤 第3選挙区支部長)	｢政治こそ結果を!｣石井 第3選挙区支部幹事長(県議)
金子 第4選挙区支部長の真摯な演説(右手:今井副部長)	斎藤 第3選挙区支部長が日本経済復活のｼﾅﾘｵを語る
若い責任世代の自民党へ支援を呼び掛ける名古屋顧問	高鳥 第6選挙区支部長｢危機脱出から地元繁栄への道標｣