4月5日・6日に全国女性部(局)長・女性議員合同会議・政策研究会が自由民主党本部で開催されました。
県連からは久保田陽子女性部長と女性部顧問の坂田光子県議が参加いたしました。
まず、合同会議開会にあたって谷垣総裁より来る総選挙への力強いお言葉を頂き、
続いて行われた基調講演では、茂木政調会長より自民党の基本的な考えを災害対応、予算、社会保障について民主党と対比しながら講演がありました。
また、1日目の研修会では、明星大学高橋史朗教授より「親学の最新動向と国民運動の課題」、
森まさこ参議院議員からは「東日本大震災被災地の現状と今後の課題」について受講しました。
2日目の分科会では、宇都隆史参議院議員より安全保障と国防についてご指導頂き、
研修会では高階恵美子参議院議員より児童虐待ゼロに向けた提言がありました。
また、今回の会議では、ハッピーオレンジ運動の一環として募集された児童虐待防止標語の最終選考が行われました。
選ばれた標語をもとに全国の女性部(局)が一丸となり、児童虐待ゼロに向けて活動していきます。
挨拶する谷垣総裁 |
茂木政調会長より自民党の基本的考えについてご講話頂く |
挨拶する島尻女性局長 |
森まさこ参議院議員より原子力災害の課題をご教示願う |
質問する坂田県議 |
坂田県議の質問に答える宇都参議院議員 |